認知症(脳梗塞後)介護の体験記。
認知症の進行予防・楽な介護が目標です!
★はじめに★ブログ開始にあたって
在宅介護の長所と短所
なるほど入院加療と自宅療養とを比較すれば、確かにうなずける。もしも自宅で受入れが可能な環境であれば、自由だし、住み慣れたなじみのある部屋で、自分のペースで時間を使うことができ、他人に気を使う必要もない。病気の慢性期はもちろん、終末期も「死ぬ時は、自分の家で静かに死んでいけたらいいナ」と私自身思うこともある。
だが、ドクターの別の記事中(自宅で最期を迎えることの欠点や問題点 )にも書かれているが、問題は「病気があること」だ。本人や介護者である家族がどの段階まで、自宅で病気や症状と向き合えるか?!不安は大きい。 自宅にはドクターも看護士さんもいない。苦痛を訴える時、あるいは急変時、あるいは終末期、本人・家族の肉体的、精神的負担は限りなく大きい。家族の立場から、「神経がすり減る」という言葉が思い浮かんだ。ババと私が帰った後に、妹が実母に「2人が居ないから寂しいでしょ?」と聞いたそうだ。それはそうよね、寂しいよね。離れていてめったに会えないのだし・・・。ところが返事はつれなかった。「ううん、やれやれ・・・だよ!ホッとしたよ。」 やっと気が楽になったという意味の言葉が返ってきた。

実母も神経がすり減る思いをしたみたいだ。実母は私が都合の悪い時、ババに付き添い、見守ってくれた。ババは認知症だけでなく、内科的な持病もある。実際に目の前で、ハラハラ、ドキドキを連続して体験し、さすがに「もう、けっこうです」の心境になったのだろう。
家に帰ってきてからババの体調は今一つ良くない。持病の心臓病による足の浮腫が出たり、膝の調子が悪くなったり、難聴が一段とすすんだりと次々問題がでてきた。やっと回復してきたものの、「世界最高の特別室」の看護士(代)としては神経のすり減った期間だ。
関連ニュース記事
2007/02/11-14:40 「時事通信社/ホーム/社会」
75歳以上に在宅療養支援プラン=新高齢者医療制度で−厚労省検討
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2007021100078(※全角文字で表記)
2006年07月30日 | 認知症介護・日常_1 | トラックバック:0 | コメント:2
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