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気分転換
認知症介護【127】
≪松坂投手はきっと大成する!≫
期待とうらはら、簡単に打たれ、乱れてきた。けれどここまで彼はいろいろな事柄に精一杯対応してきた。制球難・一発病といろいろ弱点もありそうだが、それでも日本時代より更に進化し、一回り大きくなるような気がする。
現地では『手強い打者に対し、バッタ、バッタと三振の山を築き、ゲームで勝利を飾り、まるでスーパーマンが現れた』ようなそんな幻想を抱かせていた感もするが・・・。
実はシーズン2度目の松坂先発対ヤンキース戦の前日、私は変な夢を見た。注目、期待され、逃げ場がなく、全てを投げ出したいとヤケになっている松坂投手が夢に登場した。不安は的中し、現実になった。試合後、会見時の表情は、彼の背負っているものの重さと苦しみがにじみ出ているようにすら見えた。
だが一方、これまで彼の先発する試合は常に緊張感があり、話題性があり、ゲームとしても楽しめ、松坂投手でなくとも、誰かが光り輝いてきた。実はそれらの事柄がすでにもう“すばらしい事”“凄い事”なのではないか? また2次効果、影響力も大きいと思う。経済効果だったり、個人の精神面へ与える刺激だったり・・・。恩恵を受けている人はかなり多いのではないだろうか。(かくいう私もその一人)
シーズンが始まった頃、現地のファンの中に「彼はアメリカの野球の何かを変えてくれそうな気がする」と言った人がいる。私にもそう思えてならないのだ。イチローが大リーグに新しい風を吹き込んだように、彼もきっと・・・!
私の心の中にもあったろう松坂投手に対する不安も今はなく、曇った表情の松坂投手がその後夢に登場することはない。
ところで、ババはパソコンで遊んだり、野球や大リーグのテレビ観戦に夢中になっている私が気に食わない。座っている椅子を揺らして「
こんなことばかりしていないで伯母さんの所に遊びに行こうよ!」とご機嫌斜め。どこからこんな力が出るの?と思いつつ、こればかりは譲れない。私はババの入ってこれない世界で楽しみに浸っている。あ〜〜右手小指を痛めながら松坂VSに挑むジョン・スモルツ投手ってかっこいいワ〜なんて思いながら・・・。
何か自分の趣味、楽しみを持つということは気分転換にもなるし、生活にメリハリも出る。そう、私は今とてもエンジョイしている。
2007年05月19日 | 認知症介護・日常_1 | トラックバック:- | コメント:6
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