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「通園」1人立ち
認知症介護【109】
「さくら園(仮名)」への通園復帰後
(認知症介護【56】)約2ヶ月間、ババの送迎をした。左側にある物や人にぶつかっていくババにとって最も危険の少ないコースを選び、右と左がわからないババに「右に曲がる」「左に曲がる」を口で伝え、手を添えてその方向を知らせた。お弁当を食べる時間に迎えに行くようにし、左手が自由にならず食べ散らかすババと一緒に時間を過ごした。一緒に食事をしている方達もババがこれまでと違うことを感じられたようだ。その後何かにつけ、フォローしてくれた。
これで何とか1人で通えるだろうと2ヵ月後、ババの送迎をやめた。いよいよ1人で通園だ。さすがに初めは心配で送り出してから尾行した。「さくら園」の入り口に到着したのを確認して家に戻り、帰る時間には途中まで迎えに行った。シルバーカーを押してこちらに向かってくる老人の姿が前方に見えるとホッとしたものだ。あんなに道の真ん中に寄ったら危ないよ〜と何度も思う。ババは道の端を歩くと溝に落ちてしまいそうで恐いのだという。
こうして「さくら園」への通園(脳梗塞後17日目)、「デイサービスの利用」(脳梗塞後69日目)が始まった。
2006年08月28日 | 認知症介護・日常_1 | トラックバック:0 | コメント:0
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