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おお〜色っぽい〜!
認知症介護【35】
2003年3月23日〜
下着もブラウスもコートも・・・わぉ〜〜片袖ぬき〜だ〜。左手を忘れてしまったババ。服を着るときも左は存在しない。急性期ユリさんも多くの日、一緒にいてくれた。2人で幾度目をまるくしたことか・・・。
不思議なことに姿見の前でその色っぽさを見ても気づかないババ。左袖を通すことを忘れてしまっただけじゃなくて、その姿を見ても
それが普通ではないということがわからないってことなんだ!
ズボンをはいて「
ウ〜ン・・ウ〜ン・・ウぅウ〜ン!」な、なんだ〜〜?ババ、1本入れるところに2本の足を入れているヨ〜!靴下?右と左じゃ色がちがうよ〜!靴下の対は1ヵ月後にわかるようになった。ズボンの片足への両足突っ込みは今でもたまにやっている。困ったことには急性期より賢くなって、足が抜けないものだからハサミでズボンの上を切ってしまった。
袖の左抜きの技は現在もたまに使う。遠山の金さん?みたい。急性期、下着から数えると幾重にもタスキがけみたいになっているので、ヨシキが指摘するとさっさと「
我が家へかえろー!」と自分の部屋に逃げ帰ろうとする。それでも襟をつかまれて失敗。すごすごと椅子に戻ると、ヨシキの「この指はな〜んぼんだ?」のクイズが始まる。馬鹿にしないで!
2本を1本と言う。ババは視野も障害されていた。
2006年03月14日 | 認知症介護・日常_1 | トラックバック:0 | コメント:0
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